※このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
結論から言います。「会社を辞めてからプログラミングスクールに通う」こと自体が危険なのではありません。危険なのは「資金が尽きる日」と「スキルが仕事になる日」の順番を計算せずに辞めてしまうことです。この2つの日付がどちらが先に来るかを、辞める前に数字で出せるかどうかが分かれ目になります。
なぜ「危険」と言われるのか
検索するとたくさん出てくる「退職してからスクールは危険」という言葉には、だいたい3つの構造があります。
- 収入が止まった状態で、貯金だけが減り続ける期間が発生する。スクールの学習期間中は基本的に無収入か、あっても不安定です。
- 学習期間と就職活動期間がずれ込むと、想定より長く「稼げない期間」が伸びる。カリキュラムが3ヶ月でも、そこから就職活動が1〜2ヶ月上乗せされるのは珍しくありません。
- 高額な受講料を先払いしていると、たとえ学習が合わなくても「元を取らなければ」という心理が働き、撤退の判断が遅れる。
つまり「危険」の正体は、スクールの内容そのものよりも「無収入の期間」と「先払いした金額」という2つの数字が、辞めた後にどう動くか見えていないことにあります。
辞める前にその場で確認できること
感覚ではなく、次の3つを実際に数字にしてみてください。
- 今の貯金額を、今の毎月の生活費で割ってください。出てきた数字が「無収入でも生きられる月数」です。この月数より学習期間が短いスクールかどうかを確認します。
- 検討しているスクールの受講料が「全額前払い」か「就職決定後の後払い・返金型」かを、募集要項の支払い条件の欄で確認してください。前払いの場合、途中で辞めても戻ってくるお金がいくらかも合わせて見ます。
- 「卒業後の就職成功率」が何ヶ月以内のデータか、対象から誰が除外されているかを募集要項やFAQで確認してください。「在職中の人のデータは除外」など、条件付きの数字であることが多いです。
この3つは、どのスクールの資料にも必ず書いてある(あるいは書いていないなら聞けば答えが返ってくる)項目です。「よく調べる」ではなく、この3つの数字を紙に書き出せるかどうかで判断してください。
向いている人・向いていない人
退職してからスクールに通うことが向いているのは、次のような人です。
- 無収入で生活できる月数が、学習期間+就職活動の想定期間を上回っている人
- 先払い型ではなく、後払い・返金型など、途中撤退時のリスクを抑えられる支払い条件を選べている人
- 在職中の独学では時間が取れず、対面やライブ授業でないと継続できないと自覚している人
逆に、向いていないのはこちらです。
- 無収入で耐えられる月数を計算していない、あるいは計算した結果が学習期間より短い人
- 先払いの受講料が高額で、途中で合わないと感じても心理的に辞めづらくなりそうな人
- 独学の継続に自信があり、在職中でも少しずつ進められそうな人(この場合は退職より先に独学や在職中の受講を試す方が安全です)
「危険かどうか」は、スクールの良し悪しだけで決まる話ではありません。自分の貯金と生活費、そして支払い条件という3つの数字を並べたときに、無理のある組み合わせになっていないか。それを先に確認してから決めても、遅くはありません。
ここまで読んで、条件が合いそうなら
上の条件に当てはまる人向けに、いま内容を確認できる選択肢を1つだけ挙げます。合わないと思ったら、この段落は飛ばしてください。
無料PHPスクール(Pスク)
費用:実質無料(デポジット5万円要・就職決定後全額返金)
対象:18〜32歳・IT/Webエンジニア就職希望・池袋来校またはオンライン参加可能な方
向いてる人
- 費用・期間を極力かけずにエンジニア転職したい未経験者
- 独学では挫折・限界を感じており、対面または対面型ライブ授業で学びたい人
- 自社開発企業への就職を希望し、最低2社の内定を確実に取りたい人
向かない人
- 自主学習(素振り)を継続できない人・スパルタ式の反復学習が苦手な人
- Pスク経由以外で就職する可能性が高い人(デポジットが返金されないリスクあり)
他の選択肢と横に並べて見たい場合はこちら → 未経験からIT転職・副業へ 無料〜月額型スクール4件を募集要項で比較【2026年】