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先に答えを置きます
「何でもいい」は半分本当で、半分不正確です。正確に言うと「採用側はポートフォリオの言語名を最初の評価軸にしていないことが多い」ですが、「応募先が使っていない言語で作ったものは、評価の土俵に乗りにくい」も同時に成り立ちます。つまり、言語そのものの優劣で落とされるのではなく、応募先とのズレで見送られる、というのが実態に近い構図です。だから正しい問いは「どの言語が有利か」ではなく「自分が応募したい求人は何を使っているか」です。順番が逆なんです。
なぜ「何でもいい」と言われるのか
この言葉が生まれる構造は、だいたい次の3つに分解できます。
- 未経験採用は「完成させた経験」を見ている。未経験者に即戦力の技術力を期待している企業はほぼありません。見ているのは、自分で決めて、作りきって、公開したという一連の行動です。これは言語を問わず示せるので「何でもいい」という言い方になります。
- 言語の乗り換えは想定内だから。基礎の考え方は言語をまたいで通用します。採用側は「入社後に自社の環境に合わせられるか」を見ており、一つ完成させた人はその見込みが立ちやすい、という理屈です。
- 発信側の事情も混ざっている。「何でもいい」はスクールや教材の宣伝文句としても便利な言葉です。どの言語のコースでも売れるからです。読者を安心させる文脈と、売るための文脈が同じ言葉に同居している点は差し引いて読む必要があります。
今日その場で確認できる3つの材料
「よく調べる」ではなく、手を動かせる形にします。
- 行きたい求人を3件開き、必須スキル欄の言語名を書き出す。求人サイトで「未経験可」の条件で3件だけ見て、共通して出てくる言語をメモしてください。それがあなたにとっての「何でもよくない言語」です。全求人の平均ではなく、自分が応募する3件で決めて構いません。
- 作りたいものを一文で書けるか試す。「家計簿アプリを作りたい」「勤務先の予約管理を自動化したい」など、一文で書けるなら言語はそこから逆算できます。書けないなら、言語選びの前に「何を作るか」で迷子になっているサインです。
- スクールを検討中なら、卒業生のポートフォリオの実物を見せてもらえるか問い合わせる。公開URLを出せるスクールと出せないスクールがあります。実物を見れば「そのスクールで作れるものと、行きたい求人の距離」が自分の目で測れます。募集ページの実績紹介文だけで判断しない、が原則です。
ここまで読んで、条件が合いそうなら
上の条件に当てはまる人向けに、いま内容を確認できる選択肢を1つだけ挙げます。合わないと思ったら、この段落は飛ばしてください。
EnjoyTech! プログラミングスクール
費用:有料・3ヶ月コース385,000円/6ヶ月コース594,000円/サブスク型入会金242,000円+月額16,500円〜
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向いてる人
- プログラミングを独学やスクールで挫折した経験がある人
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