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先に答えます。聞かれるのはほぼこの5つです
転職エージェントやスクールの無料相談で聞かれることは、面談先が違っても大きく変わりません。次の5つです。
- 転職理由。なぜ今の仕事を離れたいのか
- 現職の経験。何をやってきて、何ができるか
- なぜITなのか。他の選択肢ではなくITを選ぶ理由
- 学習状況。すでに何か触ったか、どのくらい時間を使えるか
- 希望条件と時期。年収、働き方、いつまでに動きたいか
準備として必要なのは、この5つに「事実で」答えられるようにしておくことだけです。立派な志望動機を暗記する必要はありません。むしろ、飾った答えは後で自分の首を絞めます。相手はその答えをもとに求人やコースを提案してくるからです。
なぜこの5つなのか。相手側の事情を分解します
質問の裏には、相手の仕事の構造があります。
一つ目。エージェントは紹介先の企業に「この人を推せる理由」を説明する必要があります。転職理由と経験を聞くのは、あなたを企業向けの言葉に翻訳するための材料集めです。だからネガティブな理由でも事実を話したほうが、ミスマッチな求人を紹介されにくくなります。
二つ目。未経験者に対しては、スキルより「続くかどうか」を見られます。なぜITか、学習時間はどれくらい取れるかという質問はここに繋がります。答えるときは意欲の言葉ではなく、平日夜に1時間確保できる、朝型なので出勤前にやる、といった生活の事実で答えるほうが伝わります。
三つ目。スクールの無料相談の場合、相手には営業の側面があります。質問はあなたを知るためであると同時に、提案の入り口でもあります。これは悪いことではありませんが、知った上で座るのと知らずに座るのでは、その場の判断がまったく変わります。
相談の場でその場で確認できること3つ
- 件数を聞く。エージェントなら面談の最後に「私の経歴で今紹介できる求人は何件ありますか」と聞いてください。ゼロならその市場での現在地が分かりますし、それ自体が収穫です。
- 総額と条件を文字でもらう。スクールなら受講料の総額、延長時の費用、返金条件を「メールで送ってください」と依頼します。口頭説明だけで済ませようとするかどうかも判断材料になります。
- その場で決めない。当日中の契約や申込を求められたら「持ち帰ります」と言い、翌朝の自分の気持ちを確かめてください。一晩置いて冷める提案は、たぶんその温度が正しいです。
ここまで読んで、条件が合いそうなら
上の条件に当てはまる人向けに、いま内容を確認できる選択肢を1つだけ挙げます。合わないと思ったら、この段落は飛ばしてください。
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- プログラミングを独学やスクールで挫折した経験がある人
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